ルワンダコーヒーを飲む時思うこと
ルワンダが気になりだしたのは、2005年に「愛・地球博」に行ってからのことですが、ルワンダコーヒーは、スタバが取り組んでいる Responsibility のひとつでもあり、たまに行く珈琲屋さんにも置いてあって自然に豆を買ったりしてました。
先日NHKのアフリカンドリームでルワンダを取り上げていて、ルワンダが変わっていくために力を合わせてコーヒーの生産に踏み出すようすを見ました。そして、その(民族紛争の)背景を詳しく知ってとても心が痛みました。最後には希望を捨てずに前に進んで行く姿が映っていたけれど…
世界を知るには、情報がちゃんと伝わるところから始まります。また、どの情報を選択して見るかによって自分のライフスタイルも変わってきます。何に心を動かされるか…によると思うけど、情報に振り回されず自分の進むべき方向に導かれていると信じたい。
ルワンダの民族紛争について知りたいなら「ホテル ルワンダ」という映画を観ると良いと思うよ。
ツチ族とフツ族の民族対立による「ルワンダ紛争」を取り上げた映画。
http://dogmap.jp/2006/06/11/hotel-rwanda/
戦闘シーン等は直接描かれていないので、残酷なシーンは無いです。
ご紹介ありがとう。さっそくDISCASレンタル候補に入れました。
わたしにできることは、このこーひーを飲むことくらいかな。
気候的にも豆の質はよいみたいですね。スタバではたまにしか
でてこないけど小野カフェでは継続的に取り扱ってるみたい。
をかもとさんお勧めの「ホテル・ルワンダ」は私もお勧めです。
ルワンダの歴史は、悲しいけど現実だったってのが何とも言葉になりませんねー。
かなり同感です!!
自分の直感と信念が導いてくれるとも言えるかなって思ったりもしてますが… 😀
いつも思うけど、時間決めてTV見てるわけじゃないので
偶然目にとまるものって、やっぱり自分に必要だからかな。
シリアスなテーマの映画はたいてい観ないんだけど、今回は
おすすめ人がいたので候補にいれました!