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twitte.rb の環境再構築

ずいぶん前に、twitte.rb が動かなくなってその後インストールし直した時に ID や PW など、カスタマイズした設定が保存されなくなってしまい、いろいろ調べても回復しませんでした。しばらく放置していたのですが、使えないのが悲しいので環境をいったん全て削除し twitte.rb プロジェクト Wiki を参考に再構築してみた。

2007年6月26日「twitte.rbをWinXPで使ってみた」と同じ手順なのですが、どうやったのか全く記憶にない自分に凹みつつ、バージョンも違うし不明な点もあったので補足しておきます。

1)ruby-1.8.6-p35-i386-mswin32.zip (Ruby-mswin32 (ja)
C:¥ に解凍する。フォルダ名を ruby にする。
(コンパネ→システム→詳細で環境変数を追加&設定する)
環境変数 “PATH” に “C:¥ruby¥bin” を追加し、
環境変数 “RUBYLIB” に “C:¥ruby¥lib” を設定し、
環境変数 “RUBYOPT” に “-Ks” を設定します。

2)ruby-gnome2-0.16.0-1-i386-mswin32.exe (Ruby GNOME2
C:¥ruby¥ にインストールします。

3)openssl-0.9.8d-2-mswin32.zip (Porting Libraries to Win32
解凍したフォルダ内のファイル、
bin/libeay32.dll , ssleay32.dll この2個のファイルを
C:¥ruby¥bin にコピーする。

4)ダウンロードした twitte.rb 本体ファイルを解凍し、適当なディレクトリに入れます。
5)twitte.rb を起動する。

再構築してログイン後、設定は保存してくれるけどタイムラインがきません。もしや…と思い環境変数を調べたら何故か “PATH” が抜けてたので追加。これが原因だったんだろうか?これを先に確認していれば解決したんだろうか?と、思ったけど今回入れ直したことによって環境を再確認できてよかったです。
アドバイスありがとうございました。

(参考)
インストールされている ruby のバージョンを調べるには..
コマンドプロンプトから ruby –version です。
ruby 環境削除するには..
プログラムの追加と削除で Ruby-GNOME2 0.16.0-1 をアンインストールし、その後 C:¥ruby フォルダごと削除する。


カテゴリー:デイリーメモ

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