コンデジでもちょっとステキに撮影する方法
第3回 友人との勉強会です。今回はカメラについてアレコレ話しました。わたしは仕事でサイトに写真を載せる時はつながってるカメラマンにアウトソーシングしています。その方が自分の仕事に集中できるし高品質にできあがります。アシスタントとしてわたしも出動しますが撮影隊はマジで体力勝負。天気待ちによる忍耐も必須です。ただし撮影が始まると楽しくて夢中になってるうちに終わることがほとんど。
参考にしたカメラ
SONY PMW-200 / Canon 60D / Sony HD-CX390 / LUMIX FS3)
今回はみんなが持ってるカメラを見せてもらったり機能を教えてもらったり、そんなラフな会でした。まだまだ大事に使ってるコンデジルミックスではたいていオートで撮影しちゃうのだけど光量が足りない日や背景をぼかしたりとかのちょっとした技を(ブログアップ用に)教えてもらいました。
今回ピックアップしたカメラ用語
・ISO
感度 一般的には 50~100 中間は 200 暗いところでは 400~800
シャッター速度速くなり手ブレが置きにくくなる -> 明るく撮れる
数値が低くてもフラッシュで明るく撮れるが調整が難しい。
手ブレ補正などで回避・ホワイトバランス
色温度を合わせる。3000~6000
どんな環境で撮るかによって白が青っぽく見えたり黄色くなったりするのを調整する。・ミラーレス/ミラー
光学式ファインダーを省くことで小型軽量化を実現するためのものがミラーレス?
これはあまり意識しなくていいことかも。・視野率
わたしのコンデジではほぼ100%に近い感じでした。・透過ミラー
連写できる・焦点、レンズの明るさ、撮像素子、F値
もともとのレンズが明るい場合シャッター速度遅くでも大丈夫だったり。
ズームした方が暗くなる。暗くなると手ブレするので三脚を使うとか。
F値が小さいほど絞りを開放する状態となって背景をぼかしたりできる。
撮像素子は CCD や CMOS に関係するものらしい。
いろいろ話したけどまずは軽く指を載せてピントを合わせ、距離を変えずにパンする。というアングル技を実践することにしました。カメラ用語もわからないので少しずつ使えるようになりたいです。