Cats を夢見てダンスを始めたようなもの
たまに読んでる「ニューヨークの遊び方」にこの夏、ブロードウェイに名作ミュージカル、『キャッツ』(Cats)が帰ってきます!!というタイトルを見つけて思わずぐぐーっと入り込みました。ダンス始めた頃は当たり前のようにキャッツのロングラン進行中でこのミュージカルを何度も観るうちにダンスにもどんどんのめり込んでいったのを鮮明に覚えています。
その後徐々に仕事中心の生活になってレッスンも年に数回しか受けられなくなり数年間が空いて… だんだん遠くなっていた頃近所で偶然今のスタジオと出会って再開して今に至ります。わたしは趣味の枠を出ることはないですが、夢にまで見たニューヨークでのキャッツ公演は1度だけ観たことがあります。座席は狭くてギュウギュウ詰め。席の後ろでは恋人たちが立ち見で寄り添うなどどっち観てるんだかーみたいな… 日本では想像できないほどかなりラフな客席でした。
オーディション情報の専門誌「BACK STAGE」にキャッツのキャストの募集もあったりしてコーラスラインさながらの審査が繰り広げられるのでしょうね。想像しただけでワクワクします。
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