子供の頃から運動が好きでテニスや卓球、バレエやバレーボール、創作ダンス、スキーやフィギュアスケートとかいろんなものやったてきたけど残ってるのは今通ってるダンスのみ。特別な才能はないけどわたしに合ってるんだなーって思う。むかしは発表会でたりしたけど今はもうレッスンに通うのが目的でステージに上がることはないけど。

テニスや卓球は会社の倶楽部に入ってて試合も出たりしたけど1回戦負けで挫折。バレエは小学校の時のお昼休みに友だちがひくオルガンに合わせて踊ってて、バレーボールも小学校～高校1年までセッターでした。が、2年から帰宅部になって挫折。創作ダンスは授業でやってハマってすごい楽しかった記憶があります。スキーは会社の先輩に誘われて行ったけど急斜面で転んで網にひっかかって助けられたけど挫折。スケートは近所にスケート場があったのでよく通ったけどスケート場が閉鎖してそのまま挫折。

ふと考えたら挫折の繰り返しでいろいろなものにトライしてきた自分がいました。基本的に体を動かすことが好きなので出会うままに体験してきたようです。何でもトライしておくといくつになってもすぐに感覚を思い出したりします。つまり、過去にトライしたことと繰り返した挫折の数が今のわたしを支えているんだなと、そんな気がしました。あの時頑張ったスポーツから得たものは「やりぬく力」かなって思う。

めずらしくこんな過去を振り返る思考になっているのは昨夜食べたジビエ料理のせい？
これもひょんなことから出会ってトライしてみたのでした。